後援企業様のご紹介です。

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皆さん、こんにちは。

ららら繋ぐプロジェクトです。

明日入園、入学式という方もいらっしゃることと思います。
入学式と言えば、サクラの花びらが舞い散る中の写真撮影、と言うイメージがありますが、今年はサクラの開花が早かったですね。

サクラは暖冬ほど開花が遅くなります。
今年は「大寒波」のニュースが連日放送されていたほど寒い冬でしたので、サクラの開花が早まりました。
春を待ちわびているのは、私たちもサクラも同じですね。

さて、今週末のららら繋ぐプロジェクト発足記念映画「いきたひ」上映会の後援企業 株式会社出版のススメ研究会のご紹介です。

自分史を制作したい場合、以前は商業出版がメインだったため、100冊からの発注となっていました。
そんな中、お一人お一人のニーズに丁寧に答え、一冊からの自分史制作を可能にしたのが、株式会社出版のススメ研究会様です。
いわば、個人のお客様の自分史制作におけるパイオニア的存在です。

一般社団法人自分史活用推進協議会の理事も務められている前田浩社長と、妹の大庭有希子さんのご兄弟が力を合わせて自分史制作に取り組んでいらっしゃいます。
後援企業様のご紹介です。


自分史制作に携わるきっかけは印刷会社を経営されていたお父様が遺した原稿用紙でした。
それを初盆の際、本にして家族に配ったことがきっかけで自分史制作のすばらしさに心を奪われ、自分史制作に全力をそそぐようになったとおっしゃいます。

これまでお二人が携わった自分史はなんと、200名以上。
自分史制作の依頼も浜松だけではなく、全国各地からあるそうです。

また、この春事務所と自分史ミュージアムを浜松市中区高丘から北区引佐町奥山に移転オープンされる予定です。
そのミュージアムには常時100冊の自分史が並んでおり、自分史を作成したいと考えられているお客様が気軽に訪れ、自分史を作成することが出来る場所を提供したいとお話してくださいました。
後援企業様のご紹介です。



ミュージアムオープン準備でお忙しい二人、現在力を注いでいるのが「回顧録サービス」です。
回顧録サービスとは、お客様のお話をお聞きし、それを基に原稿を作成します。
出来上がった原稿は耐久性や保存性に優れる一冊の「本」としてお客様のお手元に届けられます。
お客様の生きてきた証を客観的な視点から整理し、読み手に分かりやすい回顧録にまとめていきます。
お二人の制作する回顧録はいわばお客様の人生の軌跡を語り伝えるものとなっています。
後援企業様のご紹介です。



お二人は回顧録や自分史を制作する意味は主に3つにあるとおっしゃいます。
1.人生の軌跡を見える化することにより、家族などに生き様を残し伝えることが出来る
2.回顧録や自分史を制作していく過程でご自身による過去の再評価が出来る
3.人生において出会った人達への感謝が湧き、たくさんの幸せに気が付くことが出来る

これがまさに回顧録や自分史を制作する目的であり、同時に魅力でもあると教えていただきました。

6月頃には自分史活用アドバイザー認定講座も浜松で開催される予定とのこと。
自分自身やご家族の自分史を書いてみたい、ビジネスで活用してみたい、そうお考えの方、ぜひ受講してみてはいかがでしょうか。
詳細は自分史活用推進協議会 浜松支部のホームページにてご確認ください。
https://jibunshi-hm.jimdo.com/

回顧録ホームページ: https://kaikoroku.jimdo.com/

株式会社出版のススメ研究会
431-2224
浜松市北区引佐町奥山678-3
電話:053-543-0725
FAX:053-543-0726
担当者:大庭有紀子
携 帯:070-5541-7448







 
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