2021年11月15日00:13
【人生100年時代の輝く生き方】 第3回開催レポ
カテゴリー
『人生100年時代の輝く生き方』
第3回を開催しました。
ららら繋ぐプロジェクトの小川です
ご参加くださった皆さま有難うございました。
テーマは
【悲しみを癒す供養】
供養と聞くと
どんなことを思い浮かべるでしょうか?
前回のブログで少し供養について
お話しました。 前回のブログは
こちら
供養は ~されるのでなく するものです~
皆さんは大切な人やペット、または物などを
供養するとしたらどのような思いでしますか?
どんな供養をしたいですか?
前半は
おしゃべりエンディングノート
使うノートは
マンダラエンディングノート®
です。

普段はあまり考えないこの『供養』をとおし
ご自身の大切な人やペット、
また大切な物などを思い浮かべ
ノートを使って皆さんとおしゃべりします。
思いがあふれても
時に涙がこぼれても
不思議と最後には
すっきりとした気持ちになるのが
このワークで使う
マンダラエンディングノート®のすばらしさ
参加者の皆さまの
大切な人やペットとのストーリーと
あたたかな思いを聴かせていただき
優しい時間が流れていたように感じました

後半はミニセミナーの時間
今回のゲスト講師は
看護師 澤木和子 さん

講師の澤木さんが自らスマホで撮影
澤木和子さんは
これまで総合病院、リハビリ病院、精神科訪問看護の看護師として、
患者さんとご家族に寄り添ってこられました。
澤木さんについては以前のブログでご紹介しています
こちら
今回は 悲しみとともにどう生きるか として
グリーフやグリーフケアについても
ご自身の体験談を交えてお話してくださいました。
どんな人でも喪失は経験があることでしょう。
大切な人やペット
大事にしていた物
仕事や活動の場など・・
喪失の対象も様々です。
澤木さんは
もし自分の大切な人が
そのような状態でいるときは
どのように接したら良いのかも
お話しくださいました。

今回の講座を終えて
私が心に留めておきたいと思ったこと
それは
『希望』 です
希望を伝えること
希望を感じてもらうこと
小さな希望でもいい
希望を感じられれば
前を向く気持ちになれる
少しの勇気がわいてくる
これは
グリーフという悲しみの中だけではありません。
毎日を過ごす中で
ふと立ち止まってしまった時
進む方向がわからなくなった時
自分ひとりで
『希望』を見つけることは困難かもしれません。
でも、ひとりでは見つけられないことも
誰かと一緒なら見つけられることが
あります。
私たちのまわりには
いつも希望ある世界であってほしいと願う・・・そんな時間でした。
皆さま有難うございました

最後に今回も皆さまと記念撮影
次回の『人生100年時代の輝く生き方』
第4回は12月18日(土)15:00~17:00です
お申込みは
こちら

第3回を開催しました。
ららら繋ぐプロジェクトの小川です

ご参加くださった皆さま有難うございました。
テーマは


供養と聞くと
どんなことを思い浮かべるでしょうか?
前回のブログで少し供養について
お話しました。 前回のブログは

供養は ~されるのでなく するものです~
皆さんは大切な人やペット、または物などを
供養するとしたらどのような思いでしますか?
どんな供養をしたいですか?

おしゃべりエンディングノート

使うノートは
マンダラエンディングノート®
です。

普段はあまり考えないこの『供養』をとおし
ご自身の大切な人やペット、
また大切な物などを思い浮かべ
ノートを使って皆さんとおしゃべりします。
思いがあふれても
時に涙がこぼれても
不思議と最後には
すっきりとした気持ちになるのが
このワークで使う
マンダラエンディングノート®のすばらしさ

参加者の皆さまの
大切な人やペットとのストーリーと
あたたかな思いを聴かせていただき
優しい時間が流れていたように感じました



今回のゲスト講師は
看護師 澤木和子 さん

講師の澤木さんが自らスマホで撮影

澤木和子さんは
これまで総合病院、リハビリ病院、精神科訪問看護の看護師として、
患者さんとご家族に寄り添ってこられました。
澤木さんについては以前のブログでご紹介しています

今回は 悲しみとともにどう生きるか として
グリーフやグリーフケアについても
ご自身の体験談を交えてお話してくださいました。
どんな人でも喪失は経験があることでしょう。
大切な人やペット
大事にしていた物
仕事や活動の場など・・
喪失の対象も様々です。
澤木さんは
もし自分の大切な人が
そのような状態でいるときは
どのように接したら良いのかも
お話しくださいました。

今回の講座を終えて
私が心に留めておきたいと思ったこと
それは
『希望』 です
希望を伝えること
希望を感じてもらうこと
小さな希望でもいい
希望を感じられれば
前を向く気持ちになれる
少しの勇気がわいてくる
これは
グリーフという悲しみの中だけではありません。
毎日を過ごす中で
ふと立ち止まってしまった時
進む方向がわからなくなった時
自分ひとりで
『希望』を見つけることは困難かもしれません。
でも、ひとりでは見つけられないことも
誰かと一緒なら見つけられることが
あります。
私たちのまわりには
いつも希望ある世界であってほしいと願う・・・そんな時間でした。
皆さま有難うございました


最後に今回も皆さまと記念撮影

次回の『人生100年時代の輝く生き方』
第4回は12月18日(土)15:00~17:00です
お申込みは

