2021年12月29日01:09
【人生100年時代の輝く生き方】 第4回開催レポ
今年もあとわずかですね。
ご報告が遅くなりましたが12月も
『人生100年時代の輝く生き方』
第4回を開催させて頂きました。
今回はオンラインと会場参加の皆さんを繋ぐ開催
ご参加下さった皆さま有難うございました
テーマは
【大切な人へのメッセージ】

前半は
マンダラエンディングノート®
を使って質問に答えていきます。
それぞれ大切な人を思い浮かべ
感謝を伝えるとしたらどんなメッセージを伝えるのか・・
家族へ・・
自分を支えてくれる存在へ・・
家族同然のペットへ・・
仲間や友人へ・・
大事なことに気づかせてくれた人へ・・
参加者同士で思いを伝えあうシェアの時間は
皆さまそれぞれの思いがとても温かく
ほっこりじんわりするよう

感謝のメッセージを伝えたいと思うその背景には
愛情深い素敵なストーリーや
時に悲しみや怒りさえも
大切なことに気づくきっかけとして
感謝の思いを伝えられるエピソードなど
ひとつひとつが胸に響くものでした。
参加者の方から
「日頃は意識しないけれどお世話になった人が多いことに気づけた」
「大切な人や大切なことがありすぎて書ききれないことがわかった」
「とっさに出てくる大切な人がたくさんいることが嬉しい」
などのご感想をいただきました。(ご了承をいただいて記載しています)
あえて時間を作り
思い浮かべることで
気づくことがありますね。
私たちはひとりで生きてるわけじゃない
大切な人へ感謝の気持ちはちゃんと伝えることが大事
改めて大事にしたい思いです

後半はミニセミナーの時間
ゲスト専門家さんは
行政書士 古橋洋美さんです。
知的な一面と明るくユーモアあふれる一面がとても素敵な古橋さん
わたくし小川もそのお人柄に憧れています
古橋さんのご紹介は前回のブログにもあります
こちら

今回は『想いを伝えること』についてお話下さいました。
終活における大切な人へ想いを伝えることと言えば
「遺言書」がありますね。
遺言書は法的効力を持つ内容と決められています。
だから
財産を分けることや
保険金の受取人の変更や
相続人の排除や
子どもの認知や・・
必要なことを簡潔に記すことが大事になってきます。
しかしそれだけだと
なぜ財産を分けるのか
なぜ保険金の受取人変更が必要なのか
なぜ相続人の排除なのか
なぜ子どもの認知なのか・・
背景がわからないと
家族には納得がいかず
揉めてしまうことも多いそうです。
ではどうしたら良いのか。。。
古橋さんはこのようなことにならないよう
サポートされています。
特にお話いただいた
「付言事項」
は私も注目するところです。
法的効力は無いけれど
だからこそご本人の言葉で
想いを伝えることができるのだと思います。
今回は古橋さんが
付言事項の一例も教えて下さり
参加者の皆さまがその大切さを実感されていました。
自分の人生の専門家は自分自身
自分の価値観は自分でしかわからないからこそ
大切な人へ
大切な想いを伝えることが大事
と古橋さんは教えてくれました。

古橋さん
有難うございました
しかし、
これだけでは
十分とは言えません
揉めて争う相続にしないためには
何を知っておくことが必要か。。。
次回も古橋洋美さんに
深~くお話をお聞きします。
どうぞお楽しみに
次回の『人生100年時代の輝く生き方』
第5回は令和4年1月26日(水)19:00~21:00です
オンライン参加と会場参加が可能です。
会場は
『そばカフェ&レンタルスペース ことのは庵』さんです。
お時間が許される方は
17:30~手打ち二八蕎麦のお食事も楽しめます
Facebookでイベントのご紹介をしています
こちら
お申込みは
こちら

会場ではイベント終了後のアフタートークも
お楽しみな時間でした
じゃんけんでスイーツを選ぶも結局皆さまとシェア
ご報告が遅くなりましたが12月も
『人生100年時代の輝く生き方』
第4回を開催させて頂きました。
今回はオンラインと会場参加の皆さんを繋ぐ開催

ご参加下さった皆さま有難うございました

テーマは
【大切な人へのメッセージ】

前半は
マンダラエンディングノート®
を使って質問に答えていきます。
それぞれ大切な人を思い浮かべ
感謝を伝えるとしたらどんなメッセージを伝えるのか・・
家族へ・・
自分を支えてくれる存在へ・・
家族同然のペットへ・・
仲間や友人へ・・
大事なことに気づかせてくれた人へ・・
参加者同士で思いを伝えあうシェアの時間は
皆さまそれぞれの思いがとても温かく
ほっこりじんわりするよう


感謝のメッセージを伝えたいと思うその背景には
愛情深い素敵なストーリーや
時に悲しみや怒りさえも
大切なことに気づくきっかけとして
感謝の思いを伝えられるエピソードなど
ひとつひとつが胸に響くものでした。
参加者の方から
「日頃は意識しないけれどお世話になった人が多いことに気づけた」
「大切な人や大切なことがありすぎて書ききれないことがわかった」
「とっさに出てくる大切な人がたくさんいることが嬉しい」
などのご感想をいただきました。(ご了承をいただいて記載しています)
あえて時間を作り
思い浮かべることで
気づくことがありますね。
私たちはひとりで生きてるわけじゃない
大切な人へ感謝の気持ちはちゃんと伝えることが大事
改めて大事にしたい思いです



ゲスト専門家さんは
行政書士 古橋洋美さんです。
知的な一面と明るくユーモアあふれる一面がとても素敵な古橋さん

わたくし小川もそのお人柄に憧れています

古橋さんのご紹介は前回のブログにもあります


今回は『想いを伝えること』についてお話下さいました。
終活における大切な人へ想いを伝えることと言えば
「遺言書」がありますね。
遺言書は法的効力を持つ内容と決められています。
だから
財産を分けることや
保険金の受取人の変更や
相続人の排除や
子どもの認知や・・
必要なことを簡潔に記すことが大事になってきます。
しかしそれだけだと
なぜ財産を分けるのか
なぜ保険金の受取人変更が必要なのか
なぜ相続人の排除なのか
なぜ子どもの認知なのか・・
背景がわからないと
家族には納得がいかず
揉めてしまうことも多いそうです。
ではどうしたら良いのか。。。
古橋さんはこのようなことにならないよう
サポートされています。
特にお話いただいた
「付言事項」
は私も注目するところです。
法的効力は無いけれど
だからこそご本人の言葉で
想いを伝えることができるのだと思います。
今回は古橋さんが
付言事項の一例も教えて下さり
参加者の皆さまがその大切さを実感されていました。
自分の人生の専門家は自分自身
自分の価値観は自分でしかわからないからこそ
大切な人へ
大切な想いを伝えることが大事
と古橋さんは教えてくれました。

古橋さん
有難うございました

しかし、
これだけでは
十分とは言えません

揉めて争う相続にしないためには
何を知っておくことが必要か。。。
次回も古橋洋美さんに
深~くお話をお聞きします。
どうぞお楽しみに

次回の『人生100年時代の輝く生き方』
第5回は令和4年1月26日(水)19:00~21:00です
オンライン参加と会場参加が可能です。
会場は
『そばカフェ&レンタルスペース ことのは庵』さんです。
お時間が許される方は
17:30~手打ち二八蕎麦のお食事も楽しめます

Facebookでイベントのご紹介をしています

お申込みは


会場ではイベント終了後のアフタートークも
お楽しみな時間でした

じゃんけんでスイーツを選ぶも結局皆さまとシェア
